{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/6

『月金帳』2020 April-September 第1集(牧野伊三夫/石田千)

1,760円

送料についてはこちら

月金帳(げっきんちょう)は、週の始まり「月」曜日と、週の終わり「金」曜日のたそがれに、交互にしたためられた小さな通信。コロナの最初の嵐が吹き荒れ、人々が不安のなかに閉じこもっていた頃、作家と画家の手紙のやりとりが始まった。 画家:牧野伊三夫と作家:石田千がそれぞれに向けて語るように日常を綴った文集が1冊の書籍に。WEBでの連載は現在も継続中→ https://note.com/minatonohito/m/m56aac7574402 *本は2冊まで一緒に同封できます。手ぬぐいやハンカチも同封可能です。クリックポストで送りますので、3cmを越えるともう1通分の追加送料をご請求いたします。 2021年11月初版(港の人) 2020年4月-9月分のWEB連載分を収録 200ページ 並製本:変形四六版 size:180x130mm 石田千(いしだ・せん) 作家。2001年、「大踏切書店のこと」により第1回古本小説大賞受賞。民謡好きで、『唄めぐり』(新潮社)を著するなど記録にまとめている。 牧野伊三夫(まきの・いさお) 画家。多摩美術大学卒業後、広告制作会社サン・アド入社。92年退社後、画家としての活動を始め、月光荘画材店、HBギャラリ―などで作品を発表する。99年、美術同人誌「四月と十月」を創刊。著書に『僕は、太陽をのむ』『牧野伊三夫イラストレーションの仕事と体験記 1987–2019 椰子の木とウィスキー、郷愁』(誠文堂新光社)、『アトリエ雑記』(本の雑誌社)など。

セール中のアイテム