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『はなのちるちる』(鹿子裕文作・森田るり絵)

1,980円

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「きょうというひを だいじにおもうのは としをとったせいかしら? 」「どんなにたのしいじかんも めがさめてしまえば きのうのこと」 猫に話しかけるおおらかなお婆さま、明るくのどかに人生を振り返ります。人生という時間を、振り返りつつも、今を生きる溢れる力が輝く絵本。 編集者・作家として活躍する鹿子裕文さんの持つ視点と、漫画家として人気の森田るりさん、二人共初めての絵本となりますが、とても伸びやかで、気持ちのよい1冊が誕生しました。 子どもから、お年寄りまで、幅広く読まれてほしい1冊です。 *森田るりイラストサイン入り。 *絵本は2冊まで一緒に、クリックポストで送れます。 それ以上になる場合、追加の送料をいただくか、別会計でお買い物してください。ゆうパックの商品をお買い上げの場合、送料はそちらに含まれます。 size:297x217mm 2022年3月初版 一般社団法人京都市老人福祉施設協議会発行 鹿子裕文:https://twitter.com/yorehen 編集者、作家。著書に『ヘロヘロ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』『ブードゥーラウンジ』『はみだしルンルン』等。 森田るり:https://twitter.com/moritarurib 漫画家。2013年に講談社『アフタヌーン』でデビュー。2017年に森田るい名義で『我らコンタクティ』発表。漫画大賞2018において2位に入賞。現在『自転する彼(女)』連載中。

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