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文庫『猫は、うれしかったことしか 覚えていない』 (石黒由紀子文・ミロコマチコ絵)

649円

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「猫は、うれしかったことしか覚えていない。」 梅干しを飲み込んだ後の苦しさより、転がして遊んだ記憶の方が強いと医者に言われた、石黒由紀子さん宅の猫(コウハイ)を中心に、柴犬(センパイ)も交えての、いとおしい日々。 挿絵ではなく、独立した日記のように綴られるミロコさんの絵が、輪をかけて、可笑しさと、あたたかな日常の一コマを描き出します。 猫が好きな人にも、動物を愛する人にも、いつか動物と暮らしたい人にも、たくさんの人へ年齢を問わず、オススメしたいエッセイ集。 2021年3月(文庫版初版) 2023年1月4刷 幻冬舎文庫 size:152x100mm 216ページ *刷りは選べません。 *クリックポストで送ります。3cmの厚さ制限がありますので、絵本は合計2冊まで同封可能です。本1冊+手ぬぐい・ハンカチ・クリアファイルなどとも同封可能です。厚さがオーバーする注文内容の場合、追加の送料をいただくことになりますので、ご注意くださいませ。 石黒由紀子:http://www.blueorange.co.jp/yuruyuru/index.htm エッセイスト。著書に『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』など。動物への慈愛に満ちた文章を多く綴る。 ミロコマチコ::http://www.mirocomachiko.com/ 画家、絵本作家。生きものの姿を伸びやかに描き、国内外で個展を開催。絵本『オレときいろ』で金のりんご賞、『てつぞうはね』で講談社出版文化絵本賞を受賞。2019年奄美大島に家族と猫と移住。奄美での暮らしを現在『暮らしの手帖』に連載。2021年から美術館での大規模展覧会『いきものたちはわたしのかがみ』がスタート、今後国内各地を巡回する。

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