学芸会の出し物に困った男の子、七福神の置物を見つめて、（このひとたちってねがいごと かなえてくれるんだっけ）と思いつきで「たすけて かみさま〜」と声に出すと、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴って、ドアを開けるとそこに現れたのは...本物の神様！ 放送作家：倉本美津留さんが手がける「お笑いえほんシリーズ」の1冊、落語家：立川志の輔さんの新作落語「七福神」の登場人物たちを、カラフルにテンポよく、中川学さんが描き出します。 2016年11月 初版 32ページ 岩崎書店 size：27x22cm ＊中川学さんのイラストサイン入り ＊本は合計2冊まで一緒に同封できます。手ぬぐいやハンカチも同封可能です。クリックポストで送りますので、3cmを越えるともう１通分の追加送料をご請求いたします。 立川志の輔：http://www.shinosuke.com/ 落語家。1984年立川談志門下に入門。1990年落語家立川流真打に昇進。全国各地での落語会のほか、「ガッテン！」はじめテレビ、ラジオのパーソナリティーとしても活躍中。 中川学：https://twitter.com/co_kobo 浄土宗西山禅林寺派の僧侶にしてイラストレーター。国内外で活躍、イラストを発表しつつ、近年絵本の製作も多い。『絵本化鳥』（泉鏡花文）『やまびと』（京極夏彦文）など怪異絵本の分野でも活躍。