




水の中、土の中、大地の気配、ドクルジンが動き出す。
海へ向かって混ざり合う、生命たち。
「なんて きもちが いいんだ
ちからが どんどん あふれてきたぞ」
ミロコマチコが創造する、
プリミティブ&サイケデリックな神話的新境地!
2年ぶりの新作自作絵本。声に出して読みたい1冊。
亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉第1弾
*イラストサイン入り(絵柄は2種類あります、選べません。)
*大判絵本なので、単品1冊でのご購入をお願いいたします。
デザイン:漆原悠一
編集:筒井大介
2019年7月30日 初版発行
ミロコマチコ:http://www.mirocomachiko.com/
画家、絵本作家。生きものの姿を伸びやかに描き、国内外で個展を開催。絵本『オレときいろ』で金のりんご賞、『てつぞうはね』で講談社出版文化絵本賞を受賞。2019年奄美大島に家族と猫と移住。奄美での暮らしを現在『暮らしの手帖』に連載。2021年から美術館での大規模展覧会『いきものたちはわたしのかがみ』がスタート、今後国内各地を巡回する。