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一井伸行さんは、仕事のかたわら大阪を中心にお出汁やうどんのワークショップを開催してきました。
そもそもは、父親が始めたうどん屋の手伝いから始まりますが、家業がうどん屋からイタリアンに店が変わった後も、一井家は父のうどんと息子の出汁という役割が続いていました。
あちこちへ出張してのワークショップ、友人をイメージしたうどんのレシピを考案したり、教えを請われることも増え、うどんの本も2冊出しました。ついに、うどんに使うお出汁のことを知りたくなり、マメイケダさんと出かけて3冊目の本ができました。
普段、料理が好きな人でも、きちんとお出汁を取ることは少ないかもしれません。ましてや忙しい人、料理から縁遠い人にも、「お出汁ってなんだろう」と不思議に思うことでしょう。この本を読んでみると、昆布と鰹節を作るそれぞれの場所で、どのようなことが行われて、作られているのか、そっと見ることができ、「昆布や鰹節を使ってみたい」という気持ちになります。
挿絵はいつものようにマメイケダさんが、取材に同行して、現地のかおりがするような絵を描いています。昆布は函館、鰹節は鹿児島へ。海の風景に、制作の景色と、めずらしいわくわくする場面が見ることができます。
*発送は追跡番号付きのクリックポスト(ポスト投函、厚さ3cmまで)になります。絵本は2冊まで同封可能です。ポストカードや薄いものと同封は可能です。厚さオーバーとなる場合は追加の送料をお願いします。
2026年4月初版(BOOKLUCK)
限定1000部
size:210x147mm
36ページx2冊セット
一井伸行:https://www.instagram.com/nobu3ichii/
学生時代に父が営んでいたうどん屋を手伝うことになり、2004年からは仕事の傍ら「NOBUうどん」という、うどん打ちやだしをとるワークショップを開催。書籍『ノブうどん帖』などこれまでに刊行(売切)。
マメイケダ:https://www.mameikeda.com/
画家、イラストレーター
総菜屋、ギャラリーでのアルバイト等をしながら、独学で絵を描き始める。クレパスを使って、力強い素朴な食べ物の絵や風景画を描く。
主な書籍に、絵本『おなかがへった』(WAVE出版)、リトルプレスの作品集『ふうけい』(itohen press)『味がある』(誠光社)がある。近年、小説や随筆の装画でも活躍。(『日々ごはん3』高山なおみ、『東京近江寮食堂』渡辺淳子の表紙絵など)