食べることが大好きな作家が、中学生の時の家庭の食事から、今の生活での食べること、出張に出た時や仕事先での買い物、家族に作るものなど、1つ1つ鮮やかに思い出す場面を文章にします。それを読むと「ああ、食べたいな」と思ったり、見渡せる食事の大切さに感動する1冊です。
雑誌『オレンジページ』連載8件+書き下ろし27件+他での掲載文=
48編。
目次:
【第一章】湯気を食べる
湯気を食べる
ディル?
それはまかない
南国の王様
愛妻サンド
アイスよわたしを追いかけて
福岡のうどん
鍋つゆ・ポテトチップス
棚に檸檬
白いさすまた
すいかのサラダ
くわず女房
ぶんぶん
庭サラダバー
手作りマヨネーズ
おどろきの南蛮漬け
かに玉ごはん
いい海苔
すだち
寿司はファストフード
シェーキーズってすばらしい
ピザは円グラフ
醤油はいずれなくなる
【第二章】風を飲む
萩の月
ほや
菊のおひたしと天ぷら
せり鍋
わかめ
うーめん
笹かまぼこ
お米は貰うもの
きりたんぽ
たらきく
風を飲む
【第三章】自炊は調律
自炊は調律
たまご丼
パン蒸し
好きな食べもの
献立は大行列
つくりおけぬ
ねぎとろ
ナッツと言いたかった
柿ピーの短刀
自炊の緑白黒赤
くる
スナップえんどう
渡したいわたし
お花見弁当
おわりに
*くどうれいんさんのサイン入り
*数に限りがありますので、お一人様1冊とさせていただきます。
*クリックポストという厚さ3cm、重さ1kgまでの発送方法となります。Tシャツは1枚まで、本は合計2冊まで同封可能です。手ぬぐい、ポストカードやクリアファイルなど薄いものなら一緒に送れます。オーバーする場合、追加の送料がかかります。
2025年3月初版(オレンジページ)
208ページ
187x125mm
くどうれいん:https://rainkudo.com/
作家。著書にエッセイ集『わたしをくうふくにしないほうがいい』『うたうおばけ』、歌集に『水中で口笛』、小説『氷柱の声』で第165回芥川賞候補に。歌うような文章を、真摯な眼差しで書く作家。美味しいもが大好きで、数々の名エッセイを記す。