2025年、東京都現代美術館で開催された同名の個展の公式展覧会図録。2022年以降に制作された新作を中心に、この期間に起こった造形作家としての大きな転回を提示する、岡﨑乾二郎の作品と思想の全貌をひもとく一冊。
日英バイリンガル表記で、カラー図版と論考を収録。造形芸術・切り開き絵本・建築・ダンス・批評の全貌を伝える。
初期作品から最新作(2019年)まで約300点のカラー図版を収録。岡﨑本人による巻頭言のほか、松浦寿夫など4人の識者による論考、巻末にはこれまでの作品を網羅した目録と詳細年表を掲載。
*東京都現代美術館:2025/4/29日-7/21開催
目次:
004 はじめに
008 おわりから紐解いた、前書き(岡﨑乾二郎)
Ⅰ/2022年からの仕事
024 1/絵画
124 2/彫刻
175 INTERLUDE
Ⅱ/2020年までの仕事
182 1/レリーフ、絵画、よせ裂れ、釉彩タイル、彫刻、ポンチ絵
208 2/さまざまなプロジェクト
論考
234 予兆の連鎖 岡﨑乾二郎の芸術(藪前知子)
258 色彩ポエジー(宮内省三)
278 岡﨑乾二郎の造形(沢山遼)
326 年譜
336 主要文献目録
352 出品作品リスト
370 会場マップ
2025年7月初版(ナナロク社)
376ページ
size:W282mm×H219mm×D33mm
*初回特典としてサイン入り(直筆/書籍の前見返しにあります)
*こちらは厚みも重さもありますので、宅配便にて発送します。他に本やTシャツ・ハンカチ・カードなど同封可能です。
*ご希望の到着時間指定がある場合は、その他の欄に明記してください。
岡﨑乾二郎:https://kenjirookazaki.com/jpn/
造形作家、批評家。1982年パリ・ビエンナーレ招聘以来、数多くの国際展に出品。2019〜20年には豊田市美術館で大規模な個展「視覚のカイソウ」が開催される。2025年東京都現代美術館で大規模な展示を開催。
主著に『絵画の素 TOPICA PICTUS』(岩波書店 2022年)、『感覚のエデン(岡崎乾二郎批評選集 vol.1)』(亜紀書房 2021年)、『抽象の力 近代芸術の解析』(亜紀書房 2018年)、『ルネサンス 経験の条件』(文春学藝ライブラリー、文藝春秋 2014年)、『ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ』(絵本、谷川俊太郎との共著、クレヨンハウス 2004年)。作品集に『TOPICA PICTUS』(urizen 2020年)、『視覚のカイソウ』(ナナロク社 2020年)。