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豊田市美術館での大規模展開催時(2019年)に製作された作品集。初版(2020年)から5年経過後の増刷(2刷)。
初期作品から最新作(2019年)まで約300点のカラー図版を収録。岡﨑本人による巻頭言のほか、松浦寿夫など4人の識者による論考、巻末にはこれまでの作品を網羅した目録と詳細年表を掲載した、圧巻の一冊。
豊田市美術館で開催の同名展を契機に刊行される本書では、現代の造形芸術を切り開き絵本・建築・ダンス・批評の地平を縦横無尽に活動する、著者の全貌を伝える。
2020年4月初版
2025年4月2刷
408ページ
+小冊子付(20P+奥付)
size:305x227x37mm
ナナロク社
*初回特典としてサイン入り(直筆/書籍の前見返しにあります)
*裏表紙に同封は特典ペーパー(印刷)
*こちらは厚みも重さもありますので、宅配便にて発送します。他に本やハンカチ・カードなど同封可能です。
*ご希望の到着時間指定がある場合は、その他の欄に明記してください。
岡﨑乾二郎:https://kenjirookazaki.com/jpn/
造形作家、批評家。1982年パリ・ビエンナーレ招聘以来、数多くの国際展に出品。2019〜20年には豊田市美術館で大規模な個展「視覚のカイソウ」が開催される。
主著に『絵画の素 TOPICA PICTUS』(岩波書店 2022年)、『感覚のエデン(岡崎乾二郎批評選集 vol.1)』(亜紀書房 2021年)、『抽象の力 近代芸術の解析』(亜紀書房 2018年)、『ルネサンス 経験の条件』(文春学藝ライブラリー、文藝春秋 2014年)、『ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ』(絵本、谷川俊太郎との共著、クレヨンハウス 2004年)。作品集に『TOPICA PICTUS』(urizen 2020年)、『視覚のカイソウ』(ナナロク社 2020年)。