





あかいそら あおいうみ
を、みているひとみ
と、ピンクいろのほほ
きみのうしろから やってくる よるのしっぽ
夕暮れから夜の入口へ、そこに現れる「よる」の気配を感じて、うつくしいって何?
感じてみてほしい、輝くものがそこにあることを。荒井良二さんの描き出す、広々とした豊かな夜を御覧下さい。
2024年7月初版(小学館)
size:303x217mm
32ページ
*荒井良二さんのサイン入り。
*お一人様1冊までとさせていだきます。
*クリックポストという厚さ3cm、重さ1kgまでの発送方法となります。絵本は合計2冊まで同封可能です。手ぬぐい、ポストカードやクリアファイルなど薄いものなら一緒に送れます。オーバーする場合、追加の送料がかかります。
荒井良二:http://blog.ryoji-arai.com/
山形県出身。『たいようオルガン』でJBBY賞、『あさになったのでまどをあけますよ』産経児童出版文化賞大賞受賞。2005年にはスウェーデンの児童少年文学賞であるアストリッドリンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得る。2018年まで山形ビエンナーレの芸術監督を務め、展示ではレコードを発売するなど幅広く活躍する。
最果タヒ:詩人。中原中也賞、現代詩花椿賞を受賞。エッセイ、詩集も刊行。絵本に『ここは』(及川賢治絵)などがある。