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左「いつも知らないところへ旅する気分だった」(タイトル/背文字金)
¥4,200
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右「流れ星スパーク奏でよギター」(タイトル/背文字銀)
¥4,200
2023年7月から始まった、荒井良二さんの大規模展覧会「new born 荒井良二」の展覧会図録になります。作家自身が、どのような旅路を辿り巡っていくのか。新しい荒井良二の誕生=new born を目撃する展示と位置づけられています。
2005年にアストリッド・リンドグレーン賞を受賞し、世界中から注目される作家の最初期から現在までの活動を一覧してご覧いただけます。絵本原画から、山形ビエンナーレでの記録・広告の仕事・展覧会で発表された作品、にインタビュー記事・作家評など充実の内容。
表紙:2種類
左「いつも知らないところへ旅する気分だった」(タイトル/背文字金)
右「流れ星スパーク奏でよギター」(タイトル/背文字銀)
*内容は同じです。
目次:
9. new born 旅する名前のない家たちを
ぼくたちは古いバケツを持って追いかけ
湧く水を汲み出す
19.会場写真(横須賀美術館)
33.作品 2023-2009
217.作品 2009-1982
25.Aの出山形記/宮本武典
209.荒井良二とわたし
377.インタビュー
382.掲載作品リスト
386.主要著作リスト
392.プロフィール
2023年初版
size:B5(約261x187x30mm)
392ページ(朝日新聞社)
開催予定:
2023年7月1日-9月3日 横須賀美術館
2023年10月4日-12月17日 千葉市美術館
2024年4月20日-6月16日 刈谷市美術館
2024年9月7日-10月20日 いわき市美術館
*厚みのある本なので1回のご注文で1冊まで、レターパック520で発送します。他の書籍など厚みがあるものは同封できません。
*2冊ほしい方は2回ご注文ください。
*厚みをオーバーした場合、追加の送料をご請求いたします。
荒井良二:http://blog.ryoji-arai.com/
山形県出身。『たいようオルガン』でJBBY賞、『あさになったのでまどをあけますよ』産経児童出版文化賞大賞受賞。2005年にはスウェーデンの児童少年文学賞であるアストリッドリンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得る。2018年まで山形ビエンナーレの芸術監督を務め、展示ではレコードを発売するなど幅広く活躍する。