













瑞々しい少年少女のふとした日常から、ゆるやかに広がる幻想的な場面まで、みなはむさんの描く幻想的で美しいシーンがぎゅっと詰まっています。見応えのある1冊。
中国・杭州の出版社・森雨漫が編集・発行する、みなはむさんの2010年代終わり〜20年代はじめの作品を収録した1冊。フルカラーで見開きのページもあり、充実した内容となっています。
タイトル『画外音』は絵の中の人物は話せないが、「絵の外の音」という意味で、作品を見ていると人物の声が聞こえてきそうというイメージで付けられたそうです。
ミニブック付。
*数に限りがありますので、お一人様1冊とさせていただきます。
*専用ボックス入りで、それをさらにダンボールに入れて宅配便で送ります。
*宅配便なので、他の書籍や手拭いなど当店に掲載のある商品と同封可能です。大きさを大幅にオーバーする場合、追加の送料がかかることもあります。
2022年3月初版(森雨漫)
『画外音』:172mmx238mmx35mm 396ページ
ミニブック:150mmx110mm8mm 94ページ
みなはむ:https://minami-no-shima.tumblr.com/
武蔵野美術大学日本画学科卒業。在学中からCOMITIAで同人誌を制作し発表したり、絵画を展示するなどの活動を続けている。主に自然や日常の中に少年少女が佇む絵をデジタル・アナログ問わず描いている。