





食べ物を美味しそうに描く画家、マメイケダさんは何とはない、そこにあるままの風景を好んで描きます。その風景を集めた作品集第3集が出ました。
2018-2022年に描いたカラーの絵を20点+下書き1点、合計21点を収録。絵を描いたときの気分を綴った手書き文字も加えられて、画家の隣で風景を眺めているような気持ちになる1冊。
*サイン入り(写真2枚目の扉の名前と年は直筆です)
*発送は追跡番号付きのクリックポスト(ポスト投函、厚さ3cmまで)になります。絵本は2冊まで同封可能です。ポストカードや薄いものと同封は可能です。厚さオーバーとなる場合は追加の送料をお願いします。
2022年5月初版(iTohen)
size:182x128mm
32ページ
マメイケダ:画家、イラストレーター
総菜屋、ギャラリーでのアルバイト等をしながら、独学で絵を描き始める。クレパスを使って、力強い素朴な食べ物の絵や風景画を描く。
主な書籍に、絵本『おなかがへった』(WAVE出版)、リトルプレスの作品集『ふうけい』(itohen press)『味がある』(誠光社)がある。近年、小説や随筆の装画でも活躍。(『日々ごはん3』高山なおみ、『東京近江寮食堂』渡辺淳子の表紙絵など)
https://www.mameikeda.com/