





とってもなかのいい、大きい猫と小さい猫はある日、森の中でおにぎりを見つけます。とてもお腹がすいていた二匹ですが、大きい猫が拾った小さいおにぎりと、小さい猫が拾った大きいおにぎりを巡って対立し、山の猿に相談を持ちかけます...。
実に人間味のある動物たちのやりとりにくすりとさせられる物語。
2016年07月初版
size:273×225㎜
32ページ
好学社
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石黒亜矢子:http://ishiguroayako.net/
絵描き、絵本作家。筆の線が繊細かつ美しい表現をする画家。妖怪絵や猫の絵でも人気があり、独自の目線を持つ。猫と爬虫類が好き。