
紙版画で、暮らしの道具や猫の姿を描く坂本千明さんの新刊絵本、
『ぼくはいしころ』(作絵:坂本千明/岩崎書店)
ぼくは街でひとり暮らす猫。だれもぼくのことを気にとめない。道端の石ころと同じ。でもある日…。紙版画で描くある黒猫の物語。
(岩崎書店HPより)
2020年9月初版
2020年12月3刷
岩崎書店
size:B5変・32P
*現在のお届けは2刷りになります。
*黒猫のイラスト入りサインカードを付けます。絵柄は何種類かありますが、お選びいただけません。
*発送は追跡番号付きのクリックポスト(ポスト投函、厚さ3cmまで)になります。絵本は2冊まで1回で送れますが、それ以上になると追加送料がかかることがあります。
坂本千明:https://sakamoto5.exblog.jp
イラストレーター/紙版画作家。
東海大学教養学部芸術学科デザイン学過程卒業。大学在学中よりイラストレーターとしての活動を開始。2009年より紙版画の手法を用いた作品制作を始め、同時に猫との暮らしが始まる。現在は展示や書籍の挿画などで活躍中。
私家版で好評だった『退屈をあげる』が、現在は青土社から単行本として発売中。絵本に『おべんとうたべたいな』(岩崎書店)