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紙版画で、暮らしの道具や猫の姿を描くイラストレーター・絵本作家:坂本千明さんが制作した随筆集。生活の中で見られる、晴れと曇りと雨の日。人生の中で起こる様々な出来事を、静かに見つめた日々を、丁寧に文字で残しています。
真っ青な色の話がとても良かったです。
目次:
P2:まえがきと肩書き
P8:思いどおりにいかない
P14:組織について
P20:ラストラリー
P28:道行
P34:夢の父
P40:名前を知らない酒屋
P44:あの家のはなし
P54:私のオーラ あとがきにかえて
2024年12月初版
2025年月3刷
size:181x128x6mm
64P
*何刷りかは選べません。
*サイン入り、絵柄は選べません。
*発送は追跡番号付きのクリックポスト(ポスト投函、厚さ3cmまで)になります。絵本は2冊まで1回で送れますが、それ以上になると追加送料がかかることがあります。
坂本千明:https://sakamoto5.exblog.jp
イラストレーター/紙版画作家。
東海大学教養学部芸術学科デザイン学過程卒業。大学在学中よりイラストレーターとしての活動を開始。2009年より紙版画の手法を用いた作品制作を始め、同時に猫との暮らしが始まる。現在は展示や書籍の挿画などで活躍中。
私家版で好評だった『退屈をあげる』が、現在は青土社から単行本として発売中。絵本に『おべんとうたべたいな』(岩崎書店)