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『ぼく』(谷川俊太郎文/合田里美絵)

1,870円

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「ぼくはしんだ。」「ひとりでしんだ。」 主人公「ぼく」の語りによって紡がれる物語が、合田里美さんの透明感のある絵によって、明るくも静かな風景画のように語られます。 谷川俊太郎さんの紡ぎ出す「ぼく」の心象風景は、誰にでもある喜びや悲しみといった感情を静かに見せてくれて、生きるということの不思議さも感じさせます。 「死」とは何か、はひいては私達の過ごす「生」への考えを照らしてくれるものでもあります。最後にある編集部からの言葉まで、ぜひご一読ください。 2022年1月初版 2022年4月5刷 岩崎書店 size:283x223mm 32ページ *サインは入っていません。 *クリックポストという厚さ3cm、重さ1kgまでの発送方法となります。絵本は合計2冊まで同封可能です。手ぬぐい、ポストカードやクリアファイルなど薄いものなら一緒に送れます。オーバーする場合、追加の送料がかかります。 谷川俊太郎:https://twitter.com/shuntarot 1931年、東京に生まれる。高校卒業後、詩人としてデビュー。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』(創元社)を刊行。以後、詩、絵本、翻訳など幅広く活躍。 合田里美:https://g-satomi.tumblr.com/ アクリルガッシュで人物を中心に描く。装画、文芸誌の挿絵・扉絵、新聞小説の挿絵などで活躍中。透明感のあるイラストレーションにファンも多い。

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