町田尚子さんの愛猫「白木」がついに主人公に。家で眠っていた猫は、ふと目を覚まし「そろそろかもしれない」と夜になって、家をそっと抜け出します。すると道にはやはり猫たちが集い、あふれかえっています。皆、どこへ向かうのでしょう?
2021年11月初版
2022年11月3刷
岩崎書店
32ページ
size:263x218mm
*WAVE出版版と違う箇所はカバー裏に描き下ろしの絵が使用されているところです。ポスターのように飾っても素敵だと思います。
*クリックポストという厚さ3cm、重さ1kgまでの発送方法となります。Tシャツは1枚まで、絵本は合計2冊まで同封可能です。手ぬぐい、ポストカードやクリアファイルなど薄いものなら一緒に送れます。オーバーする場合、追加の送料がかかります。
町田尚子:絵本作家
https://naokomachida.wixsite.com/index
著作に『ネコヅメのよる』(WAVE 出版)『さくらいろのりゅう』(アリス館)『いるのいないの』『あずきとぎ』(どちらも京極夏彦作、岩崎書店)『おばけにょうぼう』(内田麟太郎文、イーストプレス)『だれのものでもない岩鼻の灯台』(山下明生文、絵本館出版)『たぬきの花よめ道中』(最上一平作、岩崎書店)『なまえのないねこ』(竹下文子文、小峰書店)など。
愛猫家で知られ、絵本に必ず猫が描かれています。
探してみて下さい!