銅版画やオブジェを製作する富田惠子さんのカレンダー。
日付はザラッとして、絵のある面はつるっとしたハトロン紙です。
原始的な力強さと繊細な線が画面の中で交錯し、モノクロの画面を吸い込まれるように、見つめてしまいます。
少し透けるので、日付裏面の模様が浮かび上がるように見えて、格好いい暦です。
カレンダーは小さな作品集です。いくつか持っていたくなります。
裏面は印刷で、数字面は銅版画で刷られているので、模様の種類は12種類ですが、月と模様の組み合わせはランダムになります。
size:A4
富田惠子:http://www.tomitakeiko.com/
銅版画家
「言葉や情景をうけて沸き起こった記憶のようなものを素早くすくいあげるようにカタチにしています。
忘れていたことを思い出すために描いているのだと思います。」HPより抜粋。