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Books&Something(ブクサム)2024の開催を記念して作られたZINE。
「ほかではあまり書けない話」をテーマに、ブックフェアに参加した個人出版社の出店者がそれぞれ筆を取っています。
ふと電車や喫茶店で耳に入ってくるような、たわいなくも、思い出すような話が12編収録されています。
目次:
P2 原稿依頼
P4 タバブックス、やりませんか?(宮川真紀/タバブックス)
P8 決断のとき(SUNNY BOY BOOKS)
P12 夢の続きを(熊谷充紘/twililight)
P16 猫と酒(丹治文彦/信陽堂)
P21 乾いたのどに水を注ぐ(後藤聖子/七月堂)
P26 人の顔と名前を覚えるのが苦手で、毎日出会う人の半分くらいは誰だか分からずに適当に話を合わせています。(北尾修一/百万年書房)
P30 ゼンデイヤは友だちの友だちの友だち(Troublemakers Publishing)
P34 なにかとなにかのあいだ(加藤木礼/palmbooks)
P38 わたしの音楽遍歴(内沼晋太郎/NUMABOOKS/VALUE BOOKS PUBLISHING)
P44 あれもこれも読めていない(安東高史/TISSUE PAPERS)
P50 うぬぼれ(中岡祐介/三輪舎/本屋生活綴方)
2024年10月初版(生活綴方出版部)
size:177x122mm
56ページ
表紙:堀道弘
*本は合計2冊まで一緒に同封できます。手ぬぐいやハンカチも同封可能です。クリックポストで送りますので、3cmを越えるともう1通分の追加送料をご請求いたします。