new





「ここは日本一たくさん船が通る海、東京湾の上。にぎやかな東京の街からほど近いこの海で、僕はこれから深海魚を釣るんだ。」
深海は海面から200mよりも深い真っ暗闇の世界。日光が届かないので、海藻も生えないところにいる魚は何を食べて、どうしているのだろう?
生物専門のライターで深海魚の研究もしてる平坂寛さんが文を、迫力ある深海魚の撮影をキッチンミノルさんが、イラストを長嶋祐成さんが担当。美味しくって不思議な深海魚の魅力に迫った写真絵本。
2021年7月初版
福音館書店
40ページ
ペーパーバック/月刊誌
*見返しにキッチンさんのサイン入り
*発送は追跡番号付のクリックポストです。絵本は2冊まで一緒に送れます。容量オーバーの場合、追加送料をご請求いたします。3冊以上の場合、別口でご購入いただくのがオススメです。
キッチンミノル:https://www.kitchenminoru.com/
しゃしん絵本作家、写真家。噺家を目指すも挫折、写真家杵島隆に褒められて脱サラし写真家に。身の回りの面白いことを多くの人と共有することを目標に企画を発信している。絵本に『マグロリレー』(福音館書店:月刊かがくのとも2019年12月号)など。